あなたは人と違うことをすることに抵抗はあるだろうか?
みんながそうしているから
違うことをすればみんなから仲間外れにされる
合わせなれば周りの目が怖い
と考えてしまいなかなか勇気がでないのではないだろうか?
そう考えてしまうのは仕方がない
なぜなら考え方や、成長に大切な子供の時代にすでに周りに合わせるという同調圧力に支配されているからだ
その同調圧力を強要しているのはどこだろうか?
そうそれは学校教育だ
小学校から高校までの12年間という長い期間周りには多くの同じ歳の人達と行動を共にしてきた。
楽しかった!
と思う時もあっただろう
だが辛いことの方が多かったのではないだろうか?
同調圧力のせいだ
周りと合わせなければ嫌われるという恐怖だ
運動会の入場行進では尚更だ
リズムを合わせて「右、左」とクラスメイトと合わせなければいけない
間違えると先生から怒られる
公開処刑だ
多くの中学校で行われているだろう合唱コンクール
声を出さなければクラスメイトからの罵声
最悪の場合は一人ずつ歌うという歌うのが苦手な人にとっては苦しい時間がある
話を戻すと
メンターは同じレールの上で外れないように過ごしているようでは成功することはできないと言っている
ベルトコンベアをイメージしてもらいたい
人生のベルトコンベアは進み続ける、待ったはきかない
みんなと同じで動かないままでは成功を夢見ているだけで行動できずに終わってしまう
その中で勇気を持って行動しよう!
と思いベルトコンベアから抜け出そうとするものなら同じコンベアに乗っている人から止められる。
だがそれでも希望を捨てずに抜け出した先に成功は待っているという。
成功者というのはそのベルトコンベアから抜け出し経済的、精神的にも満たされている