確定申告をしようと思って税務署に行ってきた
そのまま税務署に行ってすぐに確認してくれればいいけど確定申告の期間に入っているので申告をする人がたくさんいると思って税務署に電話して時間を決めて行った
申告期間前に自分なりに申告書類を作っていたので後は確認してすぐに終わりだと思っていた
でも税務署に行く日が近づくにつれて
ここの数字が間違っていたらどうしよう
書き方を間違っていたらどうしよう
そんなことが頭の中によぎって不安になってきた
でも間違っていたら間違っていたらで修正すればいいという気持ちでいようと思って勇気を持って中に入った
中に入ると確定申告をしに来た人がいてみんな淡々とこなしているように見えた
いずれは僕もそうなりたいと強く思った
担当の人に会い書類を見せたらさっそく書類の不備を指摘された
ここにも数字を書くんですよ
添付書類もマイナンバーの個人カードだけしか用意してなく運転免許証のコピーを持ってくるのを忘れていて添付書類の不備があった
などといくつか指摘を受けた
でも担当してくれた人が優しく教えてくれたのでとても助かった
もし厳しい人が担当だったら相当落ち込んでいたと思う
失敗はしたけど良い経験になった
また修正して提出すればいい
まだ僕は確定申告1年生だから初めから上手くはいないんだ、回数を重ねる毎にすんなり申告できれば良いと思った。
確定申告をしている時や担当の人と話している時は僕もビジネスをしているんだという気持ちになった
去年の始めの自分はこの現実を想像できていただろうか
こうした現実に引き上げてくれたメンターに本当に感謝しています
失敗したもう一つの事
僕のために時間をとって担当してくれた人にお礼と思ってちょっとしたお菓子を買って渡そうと思った
でもこうした物の受け取りはできないのだそうだ
こうしたことを思いつかない僕はまだ無知だと気づかされた
でも気持ちだけ受け取ってくれたから良かった
家に持ち帰って自分で一つ食べた
美味しかったな
いろんなことを学んだ一日だった