キーボードを打ったりしているとたまに手が止まることがある
この内容でいいのだろうか?
どんなことを書いたらいいのだろう?
あれ?前半の内容と少し食い違っているな
とか考えてしまうことがある
そんな時にメンターから
「どうですか?最近は進んでいますか?」
とメッセージが来た
「どんなことを書いたり、話したりしたらいいか悩んでいて更新に時間がかかっています」
「インプット不足です」
と答えた
メンターからは
「このメッセージのことを書いてもいいんですよ」
と言ってくれた
それだけにとどまらず
「これらを話してみてください」と8個ほどの話す題材を考えてくれた
8個の題材を考えるのは僕であれば1日、2日かかってしまう
それなのにメンターはものの数分で8個送ってくれた
とても有り難かった
本来であれば自分で考えなければいけなかったことなのにメンターはすっと手を差し伸べてくれた
僕のような凝り固まった思考回路で一本道しか進むことしかできないのとは違い
メンターの思考回路は常にアンテナを張っていていろんな情報や考えを集めてすぐにアウトプットできる柔軟な思考回路になっている
分かりやすく例えるなら
僕は田舎の1時間、2時間に電車がくるかこないかの寂れた駅で
メンターは数分ごとに何本も電車もきて新幹線もバンバンくる東京駅のような感じだろうか
電車や新幹線は情報で駅は脳みそだ
東京駅は情報という名の電車が絶え間なく来て循環ができている
田舎の寂れた駅は1時間、2時間に情報が1本くるかこないかそれを逃すとまた情報や考えが出るまで時間がかかる
ぼくもいずれはメンターまではいかないまでも思考回路は政令指定都市くらいの駅になりたいものだ