人と違うことをすれば怒られる
それは小学校、中学校、高校と12年間にわたり人間形成する期間に教え込まれる
運動会の入場行進では足踏みを合わせて一糸乱れない姿を家族や先生に見せないといけない
音楽ではリコーダーとか鍵盤ハーモニカを使ってみんなで音を合わせて演奏をする
そんな中で少しでも乱す人がいたら村八分、極悪人のような扱いを受ける
みんなから白い目で見られて噂を立てられクラスから孤立していく
そんな風に周りと違うことをすることはいけないと心の奥深くまで根付いている
それは大人になってもそうだ
朝早く起きて会社に勤めて給料をもらって生活をする
それが当たり前であってそれ以外はないという考えがとても強い
ビジネスをしようとか、副業をしよう、起業をしようと言うものなら周りからの風当たりは強い
みんながやっていないことをしようとするからあなたを攻撃していく
人生のはみ出しは厳禁だと言わんばかりに
僕の好きな曲の中で
「自分の色とは違うそれだけで厄介者か?」
というフレーズがある
本来は色んな選択、人生があってもいいのにそれを自分とは違うからと止めて自分と同じ色に染めようとする
あんたの人生を決めるのは周りじゃないんだ
あなた自身なんだ
僕も周りから分かってもらえなくても続けて家族を支えていける存在になっていけるように学んでいく