家の庭に家で切った木や枝を集めた袋が4つほどあった。
これを捨てる必要があったのだが、ちょうどお父さんが家にいなかった。
おばあちゃんが家にいたがその袋を捨てにいきたい雰囲気を出していた。
おばあちゃんは車の免許を持っていないし、袋も少し重いのでおばあちゃんが捨てることは難しいから僕か、お父さんのどちらかがするしかない。
お父さんもせっかくの休日だからゆっくり休みたいだろう。
いつも仕事で疲れているし休ませてあげたいし、僕はお家にいたので手伝おうと思った。
おばあちゃんに「袋に入っている枝とか捨てにいく?」と聞いたら喜んでくれた。
軽トラに袋を乗せておばあちゃんと一緒に捨てにいった。
暑かったが、少しでも役に立てたかなと思っている。
自分の中では心地の良いお手伝いだった。